
スタッフライター
日本は長きにわたりサウジアラビアの「信頼できる戦略的パートナーであり友人」であると、サウジアラビアのマジッド・アル=カサビ商業・投資大臣が月曜日『Arab News Japan』創刊イベントで語った。
「1955年以降、両国の間で素晴らしいビジネスが展開されています。私たちは、日本の皆様との協力、提携関係、及びビジネスの全てに感謝しています」と同大臣は付け加える。
同大臣によると、サウジアラビアと日本、とりわけ皇太子と新たに即位された天皇陛下は、「特別な関係」を結んでいるとのことだ。
アル=カサビ大臣は創刊イベントの出席者に対し、日本の将来の繁栄を願い祈っていると述べた。
「『Arab News』に祝意を表したいと思います。これは素晴らしい機会であり、歴史的瞬間でもあります … 私たちは、日本の友人たちに寄り添うべきです。この機会に感謝します」と同大臣は言う。
待望の日本語版のニュースサイトは、東京で月曜日に立ち上げられた。