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日本沖で行方不明の畜牛運搬船乗組員の捜索を再開

台風「メイサーク」の影響で遭難信号を出した後に行方不明になった家畜や数十人の乗組員を乗せた貨物船「ガルフ・ライブストック1」のフィリピン人乗組員が、日本南西部の奄美大島の西、東シナ海で海上保安庁の乗組員に救助される様子を2020年9月4日の動画から抜き出した静止画に見ることができる。(提供:第10管区海上保安本部 – 海上保安庁/ロイター通信の配布資料より)
台風「メイサーク」の影響で遭難信号を出した後に行方不明になった家畜や数十人の乗組員を乗せた貨物船「ガルフ・ライブストック1」のフィリピン人乗組員が、日本南西部の奄美大島の西、東シナ海で海上保安庁の乗組員に救助される様子を2020年9月4日の動画から抜き出した静止画に見ることができる。(提供:第10管区海上保安本部 – 海上保安庁/ロイター通信の配布資料より)
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08 Sep 2020 02:09:16 GMT9
08 Sep 2020 02:09:16 GMT9

東京:日本の海上保安庁の船は台風のために中断していた南の島々沖の畜牛運搬船と行方不明の乗組員40人の捜索を火曜日に再開した。

「ガルフ・ライブストック1」は9月2日未明、台風の通過に伴い荒天に見舞われた東シナ海を航行中に遭難信号を発した。生存者2人が救助され、3人目の乗組員の遺体が回収されたが、2度目の台風で捜索が中断されていた。

航空機による捜索は月曜日の終わりに再開された。沿岸警備隊の責任者は、火曜日、波が落ち着いた後に 2隻の巡視船が海に戻ったと述べた。

救助隊は、当該地域に数十頭の牛の死骸、無人のいかだ、船名が記載された救命胴衣、ロープの束が浮かんでいるのを目撃している。また、船が沈没したことを示す燃料の痕跡も発見された。

「ガルフ・ライブストック1」は8月中旬にニュージーランドを離れ、中国の東海岸の唐山に5,800頭の牛を運んでいた。 ニュージーランドは、この船の沈没後、生きた牛の輸出に対する新規承認を一時的に停止している。

沿岸警備隊員によると、先週の水曜日に救助されたフィリピン人の主任航海士は、船はエンジンが停止して失速した後、横殴りの強い波に襲われて転覆し、沈没したと語ったとのことだ。2人目の生存者であるフィリピン人の甲板係長は、金曜日にいかだで浮かんでいるところを救助された。

乗組員のうち39人がフィリピン人、2人がニュージーランド人、もう2人がオーストラリア人だった。死亡した乗組員の身元は確認されていない。

同船の運営者であるドバイのガルフ・ナビゲーション・ホールディングスPJSCは、ケミカルタンカーや家畜運搬船などの船舶を所有、および運航している。同社は先週、乗組員の一人でも多くの生存者がいることを祈るとともに、失われた家畜に対して遺憾の意を表明する声明を発表した。

フィリピン外務省によると、フィリピンは船主や日本の沿岸警備隊と連携しており、他のフィリピン人乗組員が見つかることを期待しているという。

AP

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