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万博機運醸成の先頭に=学術会議の在り方検討―井上万博相インタビュー

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14 Oct 2020 05:10:58 GMT9
14 Oct 2020 05:10:58 GMT9

井上信治万博担当相は13日のインタビューで、2025年に開かれる国際博覧会(大阪・関西万博)の成功に向け、先頭に立って機運醸成に取り組む意向を示した。科学技術担当相として、日本学術会議の在り方を検討する考えも表明した。

―万博を日本全体の活性化につなげるには。

就任以来、大阪に3回行った。大阪では万博に期待する声も大きい。今度は関西の他府県の協力も頂かないといけない。日本全体で機運を盛り上げていかないと成功はない。先頭に立って旗を振って取り組んでいきたい。

―万博でテクノロジーをどう活用したいか。

日本の持つ魅力を世界に発信していく貴重な場だ。デジタル化やIoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)を活用し、いろいろなことに挑戦していくといいと思っている。

―万博がどのような場所になってほしいか。

50年後も語り継げるように、今の子どもたちが大人になっても「あの万博は良かった」と、思い(出)に残るような万博にしていきたい。

―兵庫県など周辺へのサテライト会場の設置は。
日本全国で万博を盛り上げるためには一つのやり方だと思う。関西の他府県の意見も聞いて検討していきたい。

―日本学術会議の在り方についての考えは。

学問の自由は非常に大切なことで、学術会議の考え方は最大限尊重していきたい。期待されている役割、機能をしっかり果たしているかを検証した上で、必要があればどういう制度がいいのかを考えていく。まずは当事者の話を伺いたい。

―科学技術に関しては。

21世紀になって急激に日本人のノーベル賞受賞者が増えている。科学技術に資金を投入して推進してきたことが大きな原因の一つ。今(資金投入を)やっていかないと20~30年後に日本の科学技術力が下がってしまう。重点的にやっていこうと思っている。

JIJI Press

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