東京: 国際オリンピック委員会 (IOC) のトーマス・バッハ会長は今週月曜、記者団に対し、来年夏の東京五輪を見に来日する人がワクチンを接種できるようIOCは「全力」を尽くすと述べた。
観客がスタジアム内で安全に競技を観戦できることに自信を持っているとバッハ会長は述べた。
バッハ会長は、菅義偉首相や大会組織委員会と来年どのように五輪を開催できるかについて協議するため、日本に2日間滞在している。
ロイター