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日本、PW4000エンジンを搭載したボーイング777型機の当面の運航停止を航空会社に要請

2021年2月20日に米コロラド州デンバー付近で、ユナイテッド航空328便(ボーイング777-200型機、機体記号N772UA)のエンジンが燃えている様子。写真はヘイデン・スミスさん(@speedbird5280)がインスタグラムに投稿したもの。(資料写真/EPA)
2021年2月20日に米コロラド州デンバー付近で、ユナイテッド航空328便(ボーイング777-200型機、機体記号N772UA)のエンジンが燃えている様子。写真はヘイデン・スミスさん(@speedbird5280)がインスタグラムに投稿したもの。(資料写真/EPA)
2021年2月20日、ボーイング777型機のエンジンが米国のデンバーを離陸後に爆発し、直ぐにデンバー国際空港に引き返して無事着陸した。(AFP)
2021年2月20日、ボーイング777型機のエンジンが米国のデンバーを離陸後に爆発し、直ぐにデンバー国際空港に引き返して無事着陸した。(AFP)
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22 Feb 2021 04:02:36 GMT9
22 Feb 2021 04:02:36 GMT9

日本は、プラット・アンド・ホイットニー社製PW4000型エンジンを搭載したボーイング777型機について、日本領域内での離陸、着陸、上空通過を当面の間停止するよう航空会社に要請した。日本航空情報センターが発表した。

右側エンジンに不具合が生じたユナイテッド航空777型機が、土曜日に無事デンバー国際空港に着陸した後、今回のパイロットに対する通達が日曜夜に出された。

26年を経過していた同ユナイテッド航空777型機は、プラット・アンド・ホイットニー社製PW4000型エンジン2機を動力としていた。機内にも地上にも負傷者は報告されていない。

ロイター

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