東京:外務省が日本とクウェートとの国交樹立60周年を記念する事業の企画を募集している。
2021年は両国の国交にとって節目の年であり、外務省は交流を一層促進する事業を両国で開催すべく、ガイドラインを作成した。
外務省によると、記念事業は、文化、芸術、スポーツ、教育、観光、科学などの幅広い分野において日・クウェート間の相互理解を深め、友好促進を目的とする。
なお、特定の主義や政治的主張、宗教の普及、営利を目的とした事業であってはならないとしている。
日本国内で開催される事業については、外務省中東アフリカ局中東第二課、または在クウェート日本国大使館にてメール申し込みを受け付けている。