アラブニュースジャパン
東京:平和活動家たちは日曜日、日本の防衛省の前で宮古島へのミサイル搬入に抗議した。
ミサイルは日曜日未明、宮古島の平良港に到着した。
抗議団体は岸信夫防衛相に宛てた文書で、ミサイル搬入や新たな部隊の設置、大規模な合同軍事演習、自衛隊配備などの方針の撤回を求めた。
その後、団体は琉球諸島の基地の撤去を要求するため首相官邸に向かった。
抗議団体は、この地域の軍事的緊張が地域住民の安全に及ぼす危険性について懸念を示した。
日本政府は中国が主張する尖閣諸島周辺への脅威と台湾への軍事介入の可能性が高まったことから、米国およびNATOとの軍事協力を強化する方針である。