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日本の日経が企業収益の回復と景気拡大期待から30,000円を超えて終了

日本の日経225指数を示す証券会社の電子株価ボードの前を歩く、マスクを着用した男性。2021年2月15日、東京。(資料写真/AP)
日本の日経225指数を示す証券会社の電子株価ボードの前を歩く、マスクを着用した男性。2021年2月15日、東京。(資料写真/AP)
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15 Feb 2021 08:02:15 GMT9
15 Feb 2021 08:02:15 GMT9

日本の株価は月曜、企業収益の回復と景気拡大の期待が高まったことから、30年以上ぶりの高値近くへと急騰した。

日経指数は1.91%高の30,084.15円で終了し、心理的に重要な30,000円台を1990年以来初めて取り戻した。

エネルギー、医療、および工業株が値上がりを主導した。

より広い銘柄が対象のTOPIXは1.04%高の1,953.94と、1991年6月以来の最高値に接近した。

好決算を報告した企業の株が値上がりした。世界経済がコロナウィルスパンデミックから回復する中、投資家たちは引き続き好調な業績が見込まれる部門に買いを入れた。

日本では今週、コロナウィルスワクチンの接種が始まると予想されており、そのことも株価を支えている。しかし、日本の株式は今月これまでに8%上昇しており、アナリストの中には市場の過熱の可能性を警告する者もいる。

「株価の上昇スピードが非常に速く、制限速度を超えていると言えるかもしれない」と、三井住友信託銀行のマーケットストラテジスト、瀬良礼子は言う。

「収益の拡大は、少なくとも今から1年間分がすでに価格に織り込まれている。ここからさらに上値を追うには躊躇があるが、株価がそれほど大きく下がることはないだろう」

また、日本の第4四半期国内総生産の伸びが予想よりも速かったことを示すデータも、株価を押し上げた。

TOPIXコア30構成銘柄の中で最も上昇したのは、第一三共の3.6%、続いてファナックの3.39%だった。

TOPIX30の中で動きが鈍かったのは、0.94%安の日立、続いて0.48%安の花王だった。

日経指数の構成銘柄中、値上がりしたのは163銘柄、値下がりしたのは59銘柄だった。

東京証券取引所第一部の出来高は、過去30日の平均12億6,000万株に対し、11億5,000万株だった。

ロイター

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