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ボルトが東京オリンピックスタジアムのオープニングで輝きを振りまく

JSC(日本スポーツ評議会)が公開したこの配布資料写真では、ウサイン・ボルトさん(左)が、2020年東京オリンピックの会場である新国立競技場のオープニングイベントでリレー競技を行った後、日本のスプリンター、桐生義英と握手を交わし、2019年12月21日、東京にて。(AFP)
JSC(日本スポーツ評議会)が公開したこの配布資料写真では、ウサイン・ボルトさん(左)が、2020年東京オリンピックの会場である新国立競技場のオープニングイベントでリレー競技を行った後、日本のスプリンター、桐生義英と握手を交わし、2019年12月21日、東京にて。(AFP)
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21 Dec 2019 07:12:57 GMT9
21 Dec 2019 07:12:57 GMT9

東京:ウサイン・ボルト氏は2020年の東京オリンピックには出場していないかもしれないが、彼はオリンピック開会式まであと7か月という土曜日、新国立競技場のオープニングイベントの中心人物として現れた。

引退したジャマイカの短距離走スーパースターはエキシビションリレーレースでパラリンピック選手と一緒にトラックを200メートル走った。これは、6万席あるスタジアムでの最初の公開イベントである。

ショーは太鼓のパフォーマンスとともに始まった。それはラグビーワールドカップをすぐに思い起こさせた。選手たちがあの忘れられない太鼓の音とともに入場したのだ。

しかしその夜の最大の歓声はボルト氏のために取っておかれたわけではなく、Jポップ少年バンド嵐やラグビー日本代表のキャプテン、マイケル・リーチ氏にも歓声が上がった。

「たくさんの観客を前に、ここで走ったことは最高の経験だった、とても幸せだった、というのも僕はオリンピックには出場しないから。」と、ボルト氏は後でリポーターに語った。

「僕が走りに戻るかって?ノーだ。」と彼は完全に復帰の可能性を否定した。

「僕は実はあれだけの走りで痛みがあるんだ。」と冗談を言い、初めてファンとして試合を観ることを楽しみにしていると付け加えた。

この競技場は名高い建築家、隈研吾氏によってデザインされたものだが、伝統的な日本のデザインに加え、東京の夏の暑さの最中での試合において予想される酷暑をやわらげる多くの特徴が組み込まれている。

陰を作る緑があり、競技場を囲む軒・庇が直射日光や雨を遮り、そよ風が入る通り道になるようにしている。

また、ミストを噴射する8つの設備と185の送風機、16の空調設備の整ったラウンジがある。

1964年のオリンピックスタジアムの地に建てられたこのスタジアムで開会式、閉会式が行われ、また選手たちの重要なイベントなども行われる予定だ。

しかしながら、マラソンのクライマックスはここでは見られない。暑さを避けようと、この伝統的なクロージングイベントは何100キロも北にある北海道の札幌で行われることになったのだ。

デザイン料と管理費を含めた建設費用は1569億円(10億4500万ドル)となったが、公式には予算内である。

しかし、イラク系英国人の建築家ザハ・ハディッド氏による前のデザイン案が20億ドルを超え、オーガナイザーへ不満がぶつけられたことで2016年に白紙撤回された。

この新スタジアムで行われる最初の競争スポーツイベントは、元旦のサッカー天皇杯決勝の予定だ。

パフォーマーは新国立競技場のオープニングイベントで東北地方や北日本の祭りの衣装で参加。この競技場は2020年東京オリンピックの開催地である。2019年12月21日、東京にて。(AFP)

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