



アラブニュース・ジャパン
東京:ラーム・エマニュエル駐日米国大使は、最近来日したウクライナ避難民たちを支援しようと面会した。駐日米国大使館によると、エマニュエル氏の妻とセルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使も出席した。
のけ者プーチンの残虐行為から逃れた勇敢なウクライナの皆さんを支援することは、我々全員の責務です。ここ日本やアメリカに友人がいると、皆さんに知って欲しいのです。今日は、ウクライナから避難してきた方々が日本でくつろげるように、ささやかではありますがお手伝いできうれしく思っています。 https://t.co/WjSfpN8tPc
— ラーム・エマニュエル駐日米国大使 (@USAmbJapan) April 21, 2022
エマニュエル氏は、「のけ者プーチン大統領の残虐行為から逃れた勇敢なウクライナの皆さんを支援することは、我々全員の責務。ウクライナ避難民の皆さんには、ここ日本やアメリカに友人がいると知って欲しい」と述べた。
さらに、「住居や食糧の提供、避難先での移動支援など、故郷から遠く離れている間でも、避難民一人一人が日本でくつろげるよう努める」と付け加えた。
エマニュエル氏は、日本の岸田文雄首相と日本国民が「ウクライナの人々を歓迎し、支援に取り組んでくださることに感謝する」と述べた。