
アラブニュース・ジャパン
東京: 日本政府は、ヨルダン川西岸地区におけるアルジャジーラ記者シリーン・アブアクラ氏の殺害を強く非難するとともに、「関係当局の真摯な協力の下で徹底的な調査が速やかに行われることを要求した。
5月13日夕方の外務省声明文によると、日本政府は犠牲者の遺族に対し、心からの哀悼の意を表明した。
声明文によると、「日本は、関係当局の真摯な協力の下で徹底的な調査が速やかに行われることを強く期待するとともに、責任を有する者が裁きにかけられることの必要性を強調した」。
また、日本政府は「この地域の緊張を高める行為を控えることの必要性」も呼びかけた。