アラブニュース・ジャパン
東京: 5月16日の記者会見で、松野博一官房長官は、日本は、ムハンマド・ビン・ザーイド新アラブ首長国連邦(UAE)大統領と「緊密に連携し、友好な関係を発展していく」と述べた。
「故ハリーファ大統領と築きあげた基盤を基に、新しく就任したばかりのビン・ザーイド大統領と、緊密に連携し、両国間の友好関係を発展させます」と述べた。
官房長官は、故ハリーファ大統領の死去に対して、哀悼の意を表明した。
松野氏によると、故ハリーファ大統領は、特にエネルギー分野で、UAEおよび日本との間の関係を強化し、多大な貢献をした、と述べた。