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日本のベテラン政治家、ウクライナに停戦を求める

ロシアと緊密な関係を築いてきた鈴木宗男参院議員は、ウクライナとロシアの戦闘を停止するよう呼びかけ、ウクライナに対して「自前で戦えないならやめるのが当然ではないか」と警告した。(ANJP)
ロシアと緊密な関係を築いてきた鈴木宗男参院議員は、ウクライナとロシアの戦闘を停止するよう呼びかけ、ウクライナに対して「自前で戦えないならやめるのが当然ではないか」と警告した。(ANJP)
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20 Jun 2022 12:06:22 GMT9
20 Jun 2022 12:06:22 GMT9
アラブニュース・ジャパン
東京:ロシアと緊密な関係を築いてきた鈴木宗男参院議員は、ウクライナとロシアの戦闘を停止するよう呼びかけ、ウクライナに対して「自前で戦えないならやめるのが当然ではないか」と警告した。
ドイツ、フランス、イタリアの首脳がウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談したことを受けて、自身のブログを更新した鈴木氏は、「相も変わらずゼレンスキー大統領は『武器供与』を訴えている」、「ドイツ、フランス、イタリアもゼレンスキー大統領に『私たちが中に入るから、ここは停戦だ』と何故呼びかけないのか」と疑問を呈した。
鈴木氏は、「今、食料供給、エネルギー、肥料、飼糧、さまざま物価高騰で世界中が困っている」状況であり、世界の平和、安定を考えるなら停戦しかないと訴えた。
 
また「とにかく相方、銃をおくことに国際社会一丸となって努力すべきでないか」として、6月26日からドイツで開催されるG7サミットにおいて、日本の岸田文雄首相には停戦に向けたリーダーシップを発揮してほしいものであると述べた。 
鈴木氏は、長引く戦闘を第二次世界大戦時の日本の状況に例え、日本が半年前に降伏し、戦争を中止していれば、東京は爆撃されなかったであろうし、沖縄戦は防げ、広島と長崎への核の投下はなかっただろうと示唆した。
さらに、ロシアとウクライナの国力の格差は明白で、「自前で戦えないのならやめた方が犠牲者は出なくなる。私は一にも二にも停戦だと訴えてきた」のであり、「ゼレンスキー大統領の勇気ある決断を願ってやまない」と強調した。
北海道北部出身の鈴木氏は、これまでロシアに対する日本政府の厳しい制裁方針を批判してきた。同氏は、北方領土交渉がここ数年間で進展していたにもかかわらず、ロシア政府はこの交渉を中断することとなったと指摘した。
第二次大戦後、ロシアに占領される前に北方領土に住んでいた日本人家族は、もはや親戚の墓参ができず、漁民は島の周辺海域で漁ができなくなった。鈴木氏は、「日本政府は日本の国益を考慮すべきだ」と述べた。
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