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中国、ミサイル迎撃システム実験を実施したと発表

中国は、同装備の強力なレーダーが同国の領域に侵入する可能性があると主張している。(シャッターストック)
中国は、同装備の強力なレーダーが同国の領域に侵入する可能性があると主張している。(シャッターストック)
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20 Jun 2022 08:06:03 GMT9
20 Jun 2022 08:06:03 GMT9
  • 「この実験は所期の目標を達成した」と、国防省は発表した。「この実験は防衛を目的としており、いかなる国も標的としていない」

上海:中国は地上配備型ミサイル迎撃実験を実施し、「所期の目標を達成した」と、国防省が発表し、実験は防衛を目的としたもので、いかなる国も標的としていないと説明した。

中国は、習近平国家主席が監督する壮大な近代化計画の一環として、宇宙の衛星を破壊できるものから高度な核弾頭を搭載した弾道ミサイルまで、あらゆる種類のミサイルの研究を強化している。

中国政府は、以前にも迎撃ミサイルの実験を行っており、過去の直近の実験公表は2021年2月、それ前は2018年となっている。国営メディアは、中国は少なくとも2010年からミサイル防衛システム実験を行ってきたと報じている。

同省は19日深夜に出された短い声明の中で、「地上配備型ミッドコース・ミサイル迎撃技術」実験が同日夜に実施されたと述べた。

「実験は所期の目標を達成した」と同省は述べた。「この実験は防衛を目的としており、いかなる国も標的としていない」

同省は、それ以外の詳細を明らかにしなかった。

中国は友好国のロシアとともに、米国が韓国にミサイル防衛システム「終末高高度防衛ミサイル(THAAD)」を配備することに、繰り返し反対を表明してきた。

中国は、同装備の強力なレーダーが同国の領域に侵入する可能性があると主張。中国とロシアはまた、ミサイル防衛模擬訓練も行っている。

中国は、国防省や国営メディアが時折発表する短い声明を除けば、自国のミサイル計画に関して、ほとんど詳細を明かしていない。

2016年、国防省は国営テレビに画像が映し出されたことを受けて、ミサイル防衛システムの実験を押し進めていることを認めた。

中国政府は、このような技術は国防と安全保障のために必要だとしている。

ロイター

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