アラブニュース・ジャパン
ドバイ:バーレーンの皇太子兼首相のサルマン・ビン・ハマド・アール・ハリーファ王子は火曜日、日本の安倍晋三元首相の国葬に参列した。
サルマン・ビン・ハマド王子は外相のアブドゥルラティーフ・ビン・ラーシド・アル・ザヤーニ博士と高官数名を伴って来日した。
皇太子は、バーレーンと日本の関係強化において安倍氏が果たした役割を称えるとともに、今後も二国間関係を強化していきたいという意欲を明らかにした。
安倍氏の国葬には、他にアラブ諸国からヨルダンのアブドッラー2世国王やカタールのシェイク・タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニ首長などの要人が参列した。