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在トルコ日本大使館が半旗で地震の犠牲者を追悼

在トルコ日本大使館は8日、トルコとシリアの地震の犠牲者を追悼するために半旗を掲げた。(Twitter/@JaponyaBE)
在トルコ日本大使館は8日、トルコとシリアの地震の犠牲者を追悼するために半旗を掲げた。(Twitter/@JaponyaBE)
地震後、トルコ国境にほど近い、シリア反体制派が支配するイドリブ県ハリム付近の村Besniaにおいて、倒壊した建物の残骸を重機を使いながら捜索する住人たち(2023年2月6日)。(AFP)
地震後、トルコ国境にほど近い、シリア反体制派が支配するイドリブ県ハリム付近の村Besniaにおいて、倒壊した建物の残骸を重機を使いながら捜索する住人たち(2023年2月6日)。(AFP)
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08 Feb 2023 05:02:33 GMT9
08 Feb 2023 05:02:33 GMT9

アラブニュース・ジャパン

ドバイ:8日、トルコの日本大使館は6日に発生した地震の犠牲者を追悼するために半旗を掲げた。この地震ではトルコとシリアで5000人以上が亡くなっている。

同日、大使館は以下のようなツイートを掲載した。「 カフラマンマラシュの地震で亡くなった方々を追悼するため、大使館の国旗を半旗としました。負傷者の一日も早い回復を願っています」

林芳正外務大臣は7日、トルコおよびシリアの地震の犠牲者やその家族に対し、日本政府が心から哀悼の意を表すると述べた。

そして被災者との連帯を示すとともに、日本がすみやかに必要な支援を行うと述べた。

日本はトルコ政府の要請により、6日に国際緊急援助隊をトルコに派遣した。現地で捜索と救助を行う。

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