
東京:5月8日、高木啓外務大臣政務官は、訪日中のアブドッラー・ビン・アーデル・ファフロ工業・商業大臣およびアル・フライフ持続可能開発大臣と、ワーキング・ランチを開催した。
外務省が発令した声明によると、高木氏は、初めて訪日した両大臣を歓迎した。ファフロ氏が代表を務めるバーレーン官民経済ミッションによる日本訪問は、二国関係が、幅広い分野で、発展している証であると述べた。また、高木氏は、このような交流を通して、今後もさらに二国間関係を発展したい、と述べた。
これに対して、ファフロ大臣とアル・フライフ大臣は、感謝の意を表明するとともに、バーレーン官民経済ミッションの今回の訪日は、バーレーンが今後もさらに日本との経済交流を深化したいという願いを表すものだ、と述べた。
両者とも、今回の訪日をさらに日本ーバーレン関係を強化する機会にしたい、と強調した。