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第1便の帰国者、全員帰宅へ=ホテルなどで2週間滞在―再検査で陰性確認・新型肺炎

12 Feb 2020
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Updated 12 Feb 2020
12 Feb 2020

厚生労働省は12日、新型コロナウイルスの感染が拡大している中国・武漢市からチャーター機の第1便で帰国し、ホテルなどに滞在している197人を再検査した結果、全員が陰性だったことを明らかにした。13日までに全員が約2週間ぶりに施設を出て帰宅する。

 厚労省の迫井正深大臣官房審議官は、帰宅後について「日常生活で特に制限することはない」と説明。引き続き手洗いやせきエチケットなど通常のかぜと同様の対策を求めた。

 厚労省によると、第1便で1月29日に帰国した邦人は、千葉県勝浦市の「勝浦ホテル三日月」に176人、税務大学校(埼玉県和光市)に21人が滞在。同省は今月11日に検体を採取し、国立感染症研究所で再検査を実施した。同省は要望があったことから、陰性の結果を文書で通知したという。 

 チャーター機は4便が派遣され、中国籍の家族を含む計763人が退避した。全員がウイルス検査を受け、これまでに無症状の3人を含む12人の感染が確認された。

 厚労省は、陰性だった人も感染の有無を慎重に見極める必要があるとして、政府の用意した滞在施設に最長12.5日間とどまるよう要請している。

 第2便のチャーター機で帰国した邦人についても12日から再検査を実施。結果は13日以降に判明する見通し。

時事通信社

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