テルアビブ:ガザ地区におけるハマスとの戦いに「即時かつ永続的な」停戦を要求するため、フランスのカトリーヌ・コロンナ外相が17日にイスラエルに到着した。
コロンナ外相は、イスラエルのエリ・コーヘン外相とテルアビブで会談を予定している。イスラエルは10月7日の攻撃の後から軍事攻撃を続け、ガザの大部分を廃墟にして地域全体の緊張を高めている。
パリは16日、ガザでフランス外務省職員が犠牲となったイスラエルの攻撃を非難し、状況を「明らかにする」よう要求した。
外務省の声明によると、コロンナ外相は、ガザに現在も拘束されて人質となっているフランス人の家族との面会や、「即時かつ永続的な、新たな人道的停戦」の呼びかけも予定しているという。
同声明は、この停戦協定が、すべての人質を解放し、ガザに援助を届けることを目的とした永続的な停戦につながるべきであると述べた。
イスラエルは、ガザでの停戦を求める国際的な圧力にさらされている。同地域のハマス政府によると、ガザではハマス戦闘員に対する攻撃によって少なくとも18,800人が殺害されており、その大半が女性と子どもであるという。
ガザへの攻撃は、10月7日にイスラエル南部でハマスが実施した前代未聞の襲撃への報復として始まったものだ。イスラエルの最新の発表によると、ハマスによる襲撃で犠牲となった約1,140人のほとんどは民間人であり、さらに約250人が人質となった。
フランス外相は、占領下にあるヨルダン川西岸地区でパレスチナのリヤード・アル・マーリキー外相との会談も予定している。
イスラエルに到着する直前、コロンナ外相は、ヨルダン川西岸地区でイスラエル入植者によるパレスチナ人への攻撃が増加していることを非難した。
「10月7日以来、残念なことに、思想的な盲信に駆り立てられた一部の入植者がパレスチナ人に対して犯罪を犯しています」と彼女は述べ、「そうした入植者は処罰されなければなりません」と付け加えた。
保健当局者によると、10月7日にガザで戦争が勃発して以来、ヨルダン川西岸地区では280人以上のパレスチナ人がイスラエルの軍や入植者によって殺害されている。
AFP