

東京:日本の辻清人外務副大臣は月曜日、土曜日に死去したクウェートのナッワーフ・アル・アフマド・アル・ジャービル・アル・サバーハ首長の弔問のため、駐日クウェート大使館を訪れた。
辻氏は弔意の記帳を行い、クウェート政府と国民に対して深い哀悼の意を表した。
またサーミー・ガッサーブ・ムハンマド・アル・ザマーナーン駐日大使に対し、クウェート国民が深い悲しみを乗り越えるに当たり、日本は常にクウェートと共にあることを伝えた。
日本は岸田文雄首相の特使として、日・クウェート友好議員連盟会長の森英介衆院議員をクウェートに派遣した。
ナッワーフ首長は土曜日に86歳で死去した。2021年からクウェートの事実上の統治者であったミシャル・アフマド・サバーハ皇太子(83)が首長を継承する。