
カイロ:イエメンのイラン系武装組織フーシ派は、イエメン南東部マアリブ州で米国のMQ-9無人偵察機を墜落させたと語った。
フーシ派のヤヒア・サレア報道官は、この無人偵察機は「これまでに撃墜された6機目の無人偵察機である」と述べた。
月21日、フーシ派はイエメン南部のアルバイダ州上空で別の無人機を撃墜した。
イエメンの首都とアラビア半島の最も人口の多い地域を支配する同グループは、イスラエルとハマス武装勢力との戦争でパレスチナ人と連帯するため、11月以来紅海で国際海運を攻撃しており、2月以来アメリカとイギリスの報復攻撃を引き起こしている。
ロイター