ワシントン:米国務省は24日、テヘランが国連の核監視団に協力しない場合、ワシントンとその同盟国はイランに対する圧力を継続的に強化する用意があると述べた。
国連核監視団の報告書によると、イランはフォルドー核施設にウラン濃縮用遠心分離機を急速に増設し、他の遠心分離機の設置も開始した。国務省は、この報告書は、イランが「信頼できる平和的目的を持たない方法で核開発計画を拡大し続けることを目的としていることを示している」と述べた。
ロイター