
ガザ地区:ガザ民間防衛局は金曜日、イスラエル軍が同地区で激しい戦闘作戦を行っている中、ガザ北部のジャバリアの町と難民キャンプで、イスラエル軍の空爆により少なくとも30人が死亡したと発表した。
同機関の報道官マフムード・バサル氏によると、現地時間午後9時40分(グリニッジ標準時18時40分)前に発生した攻撃により、同町では「女性や子供を含む12人が死亡した」という。
その事件の前に、ガザ北部の同機関のディレクターであるアフマド・カルート氏は、避難民の避難場所となっている難民キャンプ内の「8つの学校」を含む複数の攻撃により、18人が死亡したと述べた。
AFP