
ガザ市:ガザの保健省は18日、イスラエルが18日に大規模な攻撃を再開して以来、パレスチナ自治区で1042人が死亡したと発表した。
同省の声明によると、この数字には過去24時間に死亡した41人が含まれている。また、2023年10月7日に戦争が始まって以来、全体の死者数は50,399人に達したと報告した。
およそ2ヶ月間の停戦後、イスラエルは3月18日にガザでの軍事作戦を再開した。それ以来、ガザの保健省によれば、砲撃と新たな地上攻撃によって1000人以上のパレスチナ人が死亡している。同省のカウントでは、武装勢力と民間人を区別していないが、死亡者の半数以上は女性と子どもだという。
AFP