国連:リビアは、国際刑事裁判所(ICC)の設立条約であるローマ規程に加盟していないにもかかわらず、同国で発生した戦争犯罪の調査権限をICCが有することを承認したと、ICCのカリム・カーン検察官が木曜日に発表した。
2011 年から 2027 年末までに犯された戦争犯罪および弾圧に関する ICC の管轄権を認める「リビア当局の勇気、リーダーシップ、決定を心から歓迎する」とカーン氏は付け加えた。
AFP