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イスラエルによるレバノン南部攻撃で1名が死亡

ベイルートのパレスチナ難民キャンプBurj al Barajnehの路地で、殺害されたパレスチナのハマス運動の政治責任者イスマイル・ハニヤのポスター。(AFP=時事)
ベイルートのパレスチナ難民キャンプBurj al Barajnehの路地で、殺害されたパレスチナのハマス運動の政治責任者イスマイル・ハニヤのポスター。(AFP=時事)
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31 May 2025 06:05:29 GMT9
31 May 2025 06:05:29 GMT9
  • イスラエル軍は、この空爆で「ヒズボラのロケット弾アレイの地域司令官」が死亡したと発表した。

ベイルート : レバノンの公式メディアは、イスラエルがヒズボラ過激派を標的にしたとして、6ヶ月前の停戦にもかかわらず、土曜日にイスラエル軍の攻撃により南部で1人が死亡したと伝えた。

国営国営通信(NNA)は、イスラエル国境から約20キロ(12マイル)のデイル・アル・ザハラニにあるモスクに礼拝に向かう途中、イスラエル軍の無人機が彼の車を狙い、男性が死亡したと伝えた。

イスラエルは11月27日の停戦にもかかわらず、レバノンを爆撃し続けている。

イスラエル軍は、この空爆で「ヒズボラのロケット弾の配列」の地域司令官が死亡したと発表した。

イスラエル軍は、この司令官が紛争中、レバノン南部で「多数のロケット弾攻撃を進め…最近ではヒズボラのテロ基盤を再構築する努力に関与していた」と非難した。

停戦の条件では、ヒズボラ戦闘員は国境から約30キロ(20マイル)離れたリタニ川以北に撤退し、南部の軍事インフラを解体することになっていた。

イスラエルはレバノンから全軍を撤退させることになっていたが、「戦略的 」とみなす5つの地域に部隊を駐留させている。

レバノン軍は南部に展開し、ヒズボラのインフラを解体している。

AFP

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