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イスラエル軍、イエメンから発射されたミサイルを迎撃したと発表

イランからイスラエルに向けて発射されたミサイルは、2025年6月19日、アンマン上空のヨルダン領空で迎撃された。(ファイル/AFP)
イランからイスラエルに向けて発射されたミサイルは、2025年6月19日、アンマン上空のヨルダン領空で迎撃された。(ファイル/AFP)
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14 Aug 2025 08:08:17 GMT9
14 Aug 2025 08:08:17 GMT9
  • フーシ派の報道官は、同グループがイスラエルのベングリオン空港を標的に「パレスチナ2極超音速弾道ミサイル」を発射したと述べた。

エルサレム: イスラエル軍は木曜日、イエメンから発射されたミサイルを迎撃したと発表した。

イスラエル軍はテレグラムで「イエメンから発射されたミサイルを空軍が迎撃した」と伝えた。

フーシ派のヤヤ・サリー報道官はその後、イスラエルのベン・グリオン空港を狙った「パレスチナ2極超音速弾道ミサイル」を発射したと述べた。

フーシ派は、パレスチナの盟友ハマスが2023年10月にイスラエルを攻撃し、ガザ紛争を引き起こして以来、イスラエルに向けてミサイルや無人機を繰り返し発射している。

パレスチナ人を支援するために行動しているというフーシ派は、3月に終了したガザでの2ヶ月の停戦の間、攻撃を一時停止していたが、イスラエルが大規模な作戦を再開した後、攻撃を再開した。

イスラエルはイエメンで何度か報復攻撃を行い、フーシ派が保有する港や首都サヌアの空港を標的にした。

AFP

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