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サウジアラビアを標的としたフーシ派の攻撃の責任はイランに:アラブ議会議長

イエメンの数都市で展開される政府軍との戦いに、より多くの戦闘員を送り込むため、首都サナアで新たに動員されたフーシ派民兵がスローガンを唱えながら軍用車両に乗り込む、2017年1月3日 (File/AFP)
イエメンの数都市で展開される政府軍との戦いに、より多くの戦闘員を送り込むため、首都サナアで新たに動員されたフーシ派民兵がスローガンを唱えながら軍用車両に乗り込む、2017年1月3日 (File/AFP)
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22 Aug 2020 08:08:23 GMT9
22 Aug 2020 08:08:23 GMT9
  • アルサラミ議長、フーシ派民兵によるサウジアラビアに向けた、武装ドローンと弾道ミサイルの発射を非難
  • アルサラミ議長、イラン政権に対して厳格な措置を講じない国際社会を非難

アラブニュース

ドバイ:イラン政権はサウジアラビアを標的としたフーシによるテロの試みに責任があるとアラブ議会のミシャール・アルサラミ議長は述べた。

アルサラミ議長は木曜日、アラブ連合軍によって迎撃されたサウジアラビアに向けられた武装ドローンと弾道ミサイルを発射したフーシ派民兵を非難した、と国家通信社サバのニュースが報じている。

彼はイランがフーシにハイテク兵器、弾道ミサイル、ドローン、そして軍事顧問を提供し、アラブ世界を破壊することを目的としていると付け加えた。

アルサラミ議長はまた、「イエメンの領土を近隣諸国の標的とするための攻撃拠点に変え」、イエメンを引き続き利用しているイラン政権に対して、厳格な措置を講じない国際社会を非難したとも報じられている。

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