
アラブニュース
ドバイ:シャイフ・ナワフ・アルアフマド・アルジャベール・アルサバハが水曜、新たなクウェート首長に就任し、最善を尽くして責任を果たすことを誓った。国営通信者KUNAが報じた。
アルサバハは、同国の憲法がリーダーシップの「スムーズな移行」を保証すると述べた。同国は、2006年以来クウェートを納めてきた兄シャイフ・サバハ・アルアフマド・アルサバハの死を悼んでいた。
「クウェート国民から与えられた信頼が、私が首に下げる信頼である」と、新首長は述べた。
#LIVE: Swearing-in ceremony of new Kuwaiti Emir Sheikh Nawaf Al-Ahmad Al-Sabah https://t.co/LsjmqzQCVp
— Arab News (@arabnews) September 30, 2020
「クウェートはその長い歴史を通して重大な厳しい難問にさらされてきたが、我々は協力を通してそれを乗り越えた」と、彼は付け加えた。
アルサバハは前任の指導者に敬意を表し、「シャイフ・サバハの政策は我々にとってこれからもハイライトになるだろう」と述べた。
クウェート国民会議のマルゾウク・アルガニム議長も式典で演説を行った。
「我々はシャイフ・ナワフ・アルアフマド・アルサバハがクウェートを繁栄に導くことを確信している」と、彼は述べた。