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火災によりイスタンブールのボスポラス海峡の歴史的なモスクが損傷

2020年11月15日日曜日、イスタンブールの歴史的な木造モスクであるバニコイモスク（Vanikoy Mosque）が火災に巻き込まれた。バニコイモスク（Vanikoy Mosque）は、イスタンブールのアジア側のボスポラス海峡沿いに位置している。（AP）
2020年11月15日日曜日、イスタンブールの歴史的な木造モスクであるバニコイモスク（Vanikoy Mosque）が火災に巻き込まれた。バニコイモスク（Vanikoy Mosque）は、イスタンブールのアジア側のボスポラス海峡沿いに位置している。（AP）
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15 Nov 2020 11:11:15 GMT9
15 Nov 2020 11:11:15 GMT9
  • 消防士は、モスクと近隣の民家の背後にある森に延焼するのを防ごうとした

イスタンブール： 2020年11月15日、イスタンブールの歴史的な木造モスクが火災に遭い、トルコの消防士が陸と海の両方から消火に努めた。

オスマン帝国第19代スルタン、メフメト4世の治世中の17世紀に建てられたバニコイモスク（Vanikoy Mosque）は、イスタンブールのアジア側のボスポラス海峡沿いに位置している。 動画は、建造物から大量の煙が立ち昇っている映像を捉えている。

消防士は、モスクの背後の森とボスポラス海峡に建ち並ぶ近隣の民家に延焼するのを防ごうとした。

モスクは木造で光塔を付属している。 火災の原因はまだ特定されていない。

AP

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