
ラバト:14日、モロッコのモハメッド6世は、最近の暴力行為を受けて、パレスチナへの支援物資40トンをヨルダン川西岸とガザに送るよう指示した。
外務省が声明で述べたところによると、この支援物資は食糧、薬、毛布などであり軍用機で運ばれる。
モロッコはまた、「占領されたパレスチナ領土で行われた暴力行為」を非難し、イスラエルとパレスチナの紛争に対する二国家解決への支持を繰り返した。
モロッコは、米国が西サハラに対するモロッコの主権の承認したことも含む、米国仲介による合意の一環として12月にイスラエルとの国交を再開した
ロイター