エルサレム:イスラエルのナフタリ・ベネット氏は日曜日、エブラヒム・ライシ氏がイラン大統領として選出されたことは、世界にとって「最後の注意喚起」であると述べた。ニュースサイトのYネットが報じた。
人権侵害で米国から制裁を受けている強硬派の司法長官であるライシ氏が当選したことを受け、ベネット氏は閣僚会議で、世界の列強国は新たな核合意協議を再考すべきだと述べたという。
ロイター