アラブニュース
リヤド: アラブ連合軍は、9日、イエメンの都市マアリブ近郊のシルワとアル・ジョーフへの攻撃で、フーシ派民兵110人が死亡したと発表した。
また同連合軍は、過去24時間の攻撃において、軍用車両22台と武器保管施設を破壊したと付け加えた。
アラブ連合軍は、過去一ヶ月間、イランが支援するフーシ派への攻撃をほぼ毎日報告してきている。
イエメン軍の参謀長であるサギル・ビン・ハムード中将は、国際社会に対し、フーシ派がイラン製の武器を入手するのを阻止するよう繰り返し呼びかけた。