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米国、アラビア海でイエメンのフーシ派に向けたイラン製武器の密輸を阻止

2020年2月9日、米当局は「358」型地対空ミサイル3基(上)と対戦車誘導ミサイル「デフラビエ」150基を押収した。(米国司法省)
2020年2月9日、米当局は「358」型地対空ミサイル3基(上)と対戦車誘導ミサイル「デフラビエ」150基を押収した。(米国司法省)
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08 Dec 2021 12:12:17 GMT9
08 Dec 2021 12:12:17 GMT9
  • この作戦は、イランから輸送された燃料や武器の米国政府による押収としては、過去最大のものとなった

アラブニュース

ドバイ:米国は、密輸されていた大量のイラン製武器を2隻の船舶から押収した。押収された武器には、イエメンのフーシ派に向けて輸送されていた地対空ミサイル171基と対戦車誘導ミサイル8基が含まれている。 

米国司法省は7日、海軍がアラビア海で通常の海上警備活動を行っていた際、2隻の船舶から武器を押収したと発表した。 

同省は加えて、「国際テロ組織として指定されているイランのイスラム革命防衛隊(IRGC)が、イエメンのフーシ派に向けた武器輸送を指揮していた」と指摘した。 

同省はまた、アラビア海やその周辺で、ベネズエラに向かっていた外国籍のタンカー4隻から約110万バレルのイラン製石油製品が押収されたと明らかにした。 

司法省国家安全保障局のマシュー・G・オルセン次官補は、「米国によるこれら2件の押収は、イラン政府とイランのイスラム革命防衛隊を支える犯罪ネットワークに大きな打撃を与えるものだ」と述べた。

押収された石油製品は、裁判所の命令に従って2600万ドル以上で売却され、その収益の「全部または一部が、国家支援テロの被害者のための基金(US Victims of State Sponsored Terrorism Fund)」に送られた。 

司法省は声明で、「この作戦は、イランから輸送された燃料や武器の米国政府による押収としては、過去最大のものだ」と述べた。

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