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アルジャジーラの記者シリーン・アブアクラ氏がヨルダン川西岸で射殺された

アルジャジーラの記者が、ヨルダン川西岸の町ジェニンでイスラエルの襲撃を取材中に銃撃され、死亡した。(ツイッター)
アルジャジーラの記者が、ヨルダン川西岸の町ジェニンでイスラエルの襲撃を取材中に銃撃され、死亡した。(ツイッター)
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11 May 2022 09:05:44 GMT9
11 May 2022 09:05:44 GMT9
  • アルジャジーラの記者が、ヨルダン川西岸地区のジェニンでイスラエルの襲撃を取材中に銃撃され、死亡した。

パレスチナ保健省は、アルジャジーラの記者が、ヨルダン川西岸地区のジェニンでイスラエルの襲撃を取材中に銃撃され、死亡したと発表した。

アルジャジーラによると、同放送局のアラビア語放送担当として有名なパレスチナ人記者、シリーン・アブアクラ氏が撃たれ、間もなく死亡したという。

エルサレムのアルクッズ新聞社に勤務する別のパレスチナ人記者も負傷したが、容態は安定している。

保健省によると、記者たちはイスラエル軍の銃撃を受けたという。事件のビデオ映像では、アブアクラ氏が「報道」とはっきり書かれた青い防弾チョッキを着ているのが確認できる。

イスラエル軍によると、ジェニンで活動中の同軍が激しい銃撃と爆発物の攻撃を受け、反撃に出たという。軍は「この事件を調査し、記者がパレスチナの武装集団に襲われた可能性を調べている」と述べた。

イスラエルは1967年の中東戦争でヨルダン川西岸を占領し、パレスチナ人はこの領土を将来の国家における重要な土地とすることを望んでいる。イスラエル軍の支配下にある同地域には、300万人近いパレスチナ人が暮らしている。イスラエルはヨルダン川西岸に130以上の入植地を建設し、そこには約50万人のユダヤ人入植者が住んでいるが、彼らはイスラエルの完全な市民権を持っている。

イスラエル人はアルジャジーラの報道を長い間批判してきたが、政府は通常、アルジャジーラの記者の自由な活動を認めている。アルジャジーラの別のレポーター、ギバラ・ブデイリ氏は昨年、エルサレムでの抗議活動中に一時拘束され、手の骨を折って治療を受けたが、彼女の雇用主は、警察による乱暴な扱いが原因だと非難している。

AP

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