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食糧安保に関する国連の会議で、サウジアラビアは国際協力が重要であることを強調

2022年5月18日、国連の会議に出席するサウジアラビアのワリード・アル・クライジ外務副大臣。(SPA)
2022年5月18日、国連の会議に出席するサウジアラビアのワリード・アル・クライジ外務副大臣。(SPA)
2022年5月18日、国連の会議に出席するサウジアラビアのワリード・アル・クライジ外務副大臣。(SPA)
2022年5月18日、国連の会議に出席するサウジアラビアのワリード・アル・クライジ外務副大臣。(SPA)
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19 May 2022 04:05:45 GMT9
19 May 2022 04:05:45 GMT9

アラブニュース

  • ワリード・アル・クライジ外務副大臣は、サウジアラビアの外交政策は安全と安定の強化を特に重視していると述べた

リヤド:サウジアラビア外務省高官は18日、同国が食糧安全保障を強化するための重要な一歩を踏み出しており、食糧増産を促進し、気候変動と水不足に立ち向かう戦略を提案していることを確認した。

サウジアラビアのワリード・アル・クライジ外務副大臣は、これらの取り組みが同国の食糧安保指標の改善に寄与していると述べた。サウジ通信社が報じた。

18日に国連で開催された「世界の食糧安全保障のための行動要請会議」で、アル・クライジ氏は「食糧安保の問題によって、持続可能な回復が国際協力に依存していることが証明されている」と述べた。

同氏は次のように述べた。「開発プロセスが進展しているにもかかわらず、2030年のSDG(社会開発目標)の達成は極めて困難になっている。世界の予測や指標が示しているように、飢餓の撲滅を含む、同計画の第2の目標の達成に向けた道筋の中で狂いが生じているからだ」

「世界の健康面の課題の一つはパンデミックの拡大だ。新型コロナウイルス感染症の拡大によって、肉眼では見えないウイルスとの闘いにおける国際システムの脆弱性が明らかになり、社会や経済に影響を与える深刻な結果を招いた」とアル・クライジ氏は述べ、「このことが人々の生命や生活、経済指標の下落に影響を及ぼした」と付け加えた。

同氏は「サウジアラビアはG20議長国就任に伴い、そのパンデミックへのグローバルな対応を主導した。このパンデミックに立ち向かうための世界的な取り組みを5億ドルで支援したことに加え、パンデミックに対処する各国の取り組みを支援するために3億ドルを提供した」と述べた。

「サウジアラビアの野心的な『ビジョン2030』が、持続可能な開発努力の中で重視したのは、持続可能な農業部門の構築、食糧システムを支える部門の強化、システムの開発、農業生産性の向上だ。そして食糧安保の持続的な進展を確保するため、研究・イノベーション能力の強化に努めた」とアル・クライジ氏は述べた。

この点において、サウジアラビアは重要なイニシアチブを中東と世界に提示し、環境問題に取り組むためのロードマップとなった、と同氏は述べた。わかりやすいのはサウジ・グリーン、中東グリーン・イニシアチブ、循環型炭素経済イニシアチブなどだ。

サウジアラビアの外交政策が特に重視しているのは、安全と安定の強化、対話と平和的解決の支援、そして中東であろうと世界であろうと、開発を支援し、より良い明日を望む人々の願いを叶える状況を提供することだ、とアル・クライジ氏は述べた。

サウジアラビアは常に、自然災害や人道危機に見舞われた困窮者や国の支援に関与すると繰り返し表明してきた、と同氏は付け加えた。

「サウジアラビアは人道・開発援助においてアラブ・イスラムレベルで最大の援助国であり、国際レベルでもトップ3に入る援助国だ」と同氏は述べた。

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