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トルコの調査官がウクライナの穀物を載せに行く船を調査 – 国防省

合同調整センターのチームは、イスタンブールに停泊中でウクライナの穀物を載せに行く予定の、バルバドスの旗が付いた「FULMAR S 」に向かっている(Twitter: @tcsavunma)
合同調整センターのチームは、イスタンブールに停泊中でウクライナの穀物を載せに行く予定の、バルバドスの旗が付いた「FULMAR S 」に向かっている(Twitter: @tcsavunma)
シエラレオネの旗が付いた貨物船「Razoni」は、ロシア、ウクライナ、トルコ、および国連の職員によって調査された後、トルコ、イスタンブールのボスポラス海峡を通過した(2022年8月3日、AP Photo)
シエラレオネの旗が付いた貨物船「Razoni」は、ロシア、ウクライナ、トルコ、および国連の職員によって調査された後、トルコ、イスタンブールのボスポラス海峡を通過した(2022年8月3日、AP Photo)
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05 Aug 2022 05:08:59 GMT9
05 Aug 2022 05:08:59 GMT9
  • ウクライナの穀物を載せに行く船がロシア、ウクライナ、トルコ、および国連の担当者によって調査されている
  • 26,000トンのトウモロコシを載せた1隻目は、月曜日にレバノンの港、トリポリに向けてオデッサを出航した

アンカラ/イスタンブール:トルコ国防省によると、金曜日にトルコの調査団は、ウクライナの穀物の輸出を再開するための取り決めのもと、空の貨物船がウクライナの港、チョルノモルスクに穀物を集荷しに向かう前の調査を開始した。

同省は調査団がボートに乗り、バルバドスの旗が付いた一般貨物船「Fulmar S」に向かう写真をTwitterに公開した。同貨物船はイスタンブールのボスポラス海峡のすぐ北の黒海に停泊中だった。

ウクライナの穀物を載せる船は、イスタンブールの合同調整センターで勤務しているロシア、ウクライナ、トルコ、および国連の担当者によって調査されている。

ロシアの攻撃によってウクライナは東部の領土を譲渡することを余儀なくされたため、合計58,041トンのトウモロコシを載せた3隻の船が金曜日にウクライナの港を出航することが許可された。

戦争勃発以降初めて港を出ることを許可された、ウクライナの穀物を載せた船は、月曜日にオデッサを出航し、トルコと国連によって仲介された安全通行の取り決めのもとレバノンに向かった。

トルコの国防大臣によると、ロシアによる黒海の封鎖を解除するために国連が支援する取り決めのもと、穀物を載せた船はさらに3隻が金曜日にウクライナから出向する。

最初の船がレバノンに向けてイスタンブールを通過した翌日、「3隻の船が明日ウクライナを出航する」と、アナドル州ニュースは国防大臣フルシ・アカル氏の言葉を引用した。

また、アンカラはトルコ外務大臣のメヴリュット・チャヴシュオール氏が国連事務総長のアントニオ・グテーレス氏と電話で合意内容の実行について協議したと発表したが、詳細は明らかにしていない。

モスクワとキーウは先月イスタンブールで、2月にロシアがウクライナに侵攻して以降初めて、小麦などの穀物のウクライナからの輸送を再開することに合意した。

最初の船は26,000トンのトウモロコシを積み、月曜日にレバノンの港、トリポリに向けてオデッサを出航した。

水曜日にロシアとウクライナの調査官を含むチームによってボスポラス海峡を通過する許可が与えられた。

この船の航海は、トルコ、国連、および2国の紛争当事国の職員を含む国際チームによって監視されている。

同チームは声明の中で、最初の船の航海が成功したことで、合意が持続可能であるという「概念実証」になると述べた。

今週初めにウクライナは、穀物を載せた船はあと16隻あり、出航準備ができていると述べた。

ロシアとウクライナは小麦をはじめとする穀物の主要輸出国だ。

ウクライナからの輸出がほぼ完全に停止していたため、世界中の食料品価格が高騰し、一部の貧困国では輸入が極めて困難になっていた。

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