
アラブニュース、リヤド
また、攻撃後のイラクの安全と安定を維持するため、緊張の激化の回避と自制を求めた。ミサイル攻撃は、アメリカがイランのカセム・ソレイマニ司令官を無人機による攻撃で殺害したことへの対抗措置だった。
サウジアラビアの副国防大臣ハリド・ビン・サルマーン王子は水曜日、王国とその指導者はいつでもイラクとイラク国民を支持する、と述べた。
サウジアラビアは「外部の関係者間の戦争と対立による危険からイラクを守り、イラク国民がこれまで堪えてきた出来事の後で繁栄のうちに生きることができるよう、力の及ぶ限り何でもする」と、王子は話した。