アラブニュース・ジャパン
東京: 月曜日、沖縄県の南の近海を震源とするマグニチュード6.6の地震があった。
地震発生時刻は15時23分頃、震源は沖縄・与那国島近海で、震源の深さは比較的浅い約20km。
日本の10段階の震度では最大震度3を観測した。
大きな津波の危険はなかったが、気象庁は沿岸地域で若干の海面変動がある可能性があると発表した。
気象庁は当初、「台湾でマグニチュード8.0の地震発生が予測される」として緊急地震警報を発令したが、実際の地震は予想より小さかった。