

・声明:攻撃はこの地域が「ようやく手にした安全と安定を損なうものだ」
ベイルート:アメリカ軍は、シリア北東部の国際有志連合を標的にロケット弾が撃ち込まれたが、死傷者は出ていないと発表した。
米軍主導の対ダーイシュ
有志連合は、国内最大の油田アルオマールのあるクルド人勢力下の地域に基地を維持している。
米中央軍は、ロケット弾はアルオマールのイラクとの国境付近にあるグリーンヴィレッジ基地の「有志連合を標的にした」と発表した。
基地に損害はなく死傷者も出ていないが、このような攻撃は地域が「ようやく手にした安全と安定を損なうものだ」と述べた。
また「シリア北東部に駐留するアメリカ軍がこの攻撃について調査を行っている」と付け加えた。
イギリスに拠点を置くシリア人権監視団の報告によると、有志連合の基地の側にある「マヤーディーンの親イラン武装勢力の基地からロケット弾4発が発射された」という。
また、シリア人権監視団は、ロケット弾による攻撃の後「両軍は警戒態勢についている」と付け加えた。
親イラン武装勢力は、武器や戦闘機、物資の重要な調達場所となっているイラクとの国境地帯で絶大な影響力を保持している。
シリア人権監視団によると、2022年11月9日、シリアの親イラン武装勢力に武器や燃料を運んでいた護送集団がイラク国境付近で空爆の標的となり、少なくとも14人が死亡した。
米軍および有志連合は攻撃を否定した一方、シリアや親イラン勢力に対し定期的に攻撃を行っているイスラエルは、コメントを拒否した。
AP