
アラブニュース
サウジアラビア副国防大臣のハリド・ビン・サルマン王子が日曜日に、故レバノン首相のラフィク・ハリリ氏は、イランの武装組織に暗殺されたのだと述べた。
同副国防相は一連のツイートで、イランの武装組織は、ハリリ氏の「ルネサンス・プロジェクト」を破壊することを目的として彼を暗殺したのだと非難した。
「ハリリ氏亡き後も、安定と繁栄と共存の達成を願う彼のビジョンと国家プロジェクトはそのまま残り、祖国や国民の尊厳を信じない派閥武装組織の計画と戦うべく生き続けることでしょう」と彼は付け加えた。
金曜日は、ハリリ氏がレバノン首都のベイルートでの爆発により殺害されてから15年の節目だった。