
高知(日本): 今年も開催となる「世界まんがセンバツ」の舞台が整った。開催地は日本の高知県で、同県は高校生のチームが漫画で競いあう大会である「まんが甲子園」を30年以上開催している歴史がある。
世界まんがセンバツは「まんが甲子園」の伝統を受け継ぎ、新たな才能の育成を目指して、世界中のマンガ作品が参加する大会。
参加希望者は指定のウェブサイトでのアップロード、もしくはEメールを通じて作品を提出できる。
予選を通過した参加者はプロの漫画家によるレビューを受けられ、フィードバックを返すことも可能。
さらに、ストーリーまんが部門の最優秀作品は日本で有名な漫画雑誌「ComicWalker」に掲載される。
応募の締め切りは2022年11月30日。