リヤド:サウジアラビアのサルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)の統括責任者であるアブドゥラー・アル・ラビーア博士が、ニューヨークで開かれている第78回国連総会に合わせて、国境なき医師団のクリストス・クリストゥ・インターナショナル会長と会談した。
会談では、紛争や疫病、自然災害の被害を受けた人々や途上国において医療が不足している人々に対して、必要な医療支援を提供する方法について話し合われた。
クリストゥ会長は、国際的な面で積極的な人道支援を行うサウジの役割を称賛し、KSreliefによる保健分野での尽力と、世界中の患者や負傷者に対する医療ケアについても言及した。