
リヤド:サウジアラビアは12日、リヤドで国連人間居住計画(ハビタット)との協力協定に署名した。サウジ通信が報じた。
このイニシアチブは、社会的・環境的に持続可能な国と都市を促進し、都市化と人間居住に関連するあらゆる問題に対する国連の調整機関としての役割を担う。
この協定は、サウジアラビアのアブドゥルラフマン・アル・ラッシ国際多国間問題担当副大臣と国連ハビタットのエルファン・アリ事務局長室官房長によって署名された。
アル・ラッシ氏は、この協定は、国際機関を受け入れ、持続可能な開発を促進するという「サウジ・ビジョン2030」の目的に沿ったものであると述べた。