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サウジアラビア、ウムラ参加を一時停止 コロナウイルス懸念で

27 Feb 2020
混み合ったマッカのグランド・モスクの空中写真(SPA 資料写真)
混み合ったマッカのグランド・モスクの空中写真(SPA 資料写真)
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Updated 01 Mar 2020
27 Feb 2020

リヤド:サウジアラビアはウムラ巡礼者の一時禁止を実施した。コロナウイルスの感染拡大防止による公共の安全の確保が目的だ。

ほとんどの外国人巡礼者は、マッカで宗教上の務めを果たす前後にマディーナにある預言者のモスクをしばしば訪れるが、これも停止された。

これは、27日の早朝に発表された予防的制限の一つであり、サウジアラビアの保健当局はウイルスの感染拡大を注意深く監視している。感染拡大の危険性が特に高いと判断された国の観光ビザ保有者も入国を拒否される。

また、サウジアラビア国民及び湾岸協力会議(GCC)参加国の市民は当面、国民IDカードを使ってサウジアラビアを行き来できなくなる。例外が認められるのは、帰国するサウジアラビア人及びサウジアラビアに滞在しており、帰国を希望するGCC諸国の市民だ。ただし、国民IDカードを使ってサウジアラビアに出入りした場合に限られる。

入国地点の保健当局は、旅行者がサウジアラビア到着前に訪れた国を確認し、全ての必要な予防措置を講じる。

サウジアラビア当局は、この制限は一時的なものであり、保健当局によって常に見直されることを強調した。当局は、サウジアラビアがウイルスの感染拡大を制限するための国際的な取り組みを支援、実行していることを重ねて強調し、外務省は市民に対し、コロナウイルスにより最も深刻な影響を受けている国に渡航しないよう要請した。

毎年700万人近くのウムラ巡礼者がサウジアラビアを訪れ、その大半はジッダやマディーナの空港に到着する。

SPA

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