
サウジアラビアは19日、ガザ地区で身動きが取れなくなっている人々を支援するために、33機目の救援機を派遣した。
国営サウジ通信によると、この航空機はリヤドのキング・ハーリド国際空港を出発し、エジプトのエル・アリーシュ国際空港に向かった。
サウジアラビアの支援機関KSreliefが運航するこの航空機は、包囲されたガザ地区の住民に提供する18トンの医薬品を搭載している。
サウジアラビアが実施しているこの取り組みは、パレスチナの人々を支援するというコミットメントの一環であると、国営サウジ通信(SPA)は伝えた。
国営サウジ通信