
リヤド:サウジ総合娯楽庁はイード・アル=フィトルのイベント詳細を発表し、花火大会、音楽コンサート、演劇など幅広い催しが行われることを明らかにした。イベントは王国各地で開催される。
イード・アル=フィトル初日から毎日午後9時に花火が空を彩る。
アラブ人俳優による一連の演劇も披露される。
4月13日、ジェッダではバタジー医科大学の劇場で演劇「The Red Box」が上演される。
4月14日には、リヤドのモハメド・アラリ劇場で 「The Neighbor」、ダンマンのアンサラ大学の劇場で 「Ors Aljen 」が上演される。
イード・アル=フィトルのイベントには、各都市で開催される8つの音楽コンサートも含まれる。
リヤドのBoulevard CityとBoulevard Worldはそれぞれ午後4時から午前2時までと、午前1時まで営業し、イード期間中楽しい体験を提供する。リヤド通りは午後8時から午前3時までオープンする。
「イード・デスティネーション」イベントは、ジェッダ・プロムナードで10日間開催され、特色ある民族ショー、音楽コンサート、エンターテインメント・パフォーマンス、参加型アクティビティなどが行われる。
GEAによると、今年のテーマは「イードはあなたの家族や愛する人と」であり、サウジアラビア国民と旅行者のコミュニケーションを促進し、楽しんでもらおうという当局の努力を反映している。
このテーマは、包括的に幅広い嗜好や年齢層にアピールするようデザインされており、誰もが楽しめるイードを体験できるようになっている。
イベント冊子は以下のリンクから閲覧・ダウンロードが可能。https://t.co/NjW38iuUYz。