
東京:サウード国王大学と東京大学は、物理学、化学、地球科学における学術協力を強化する覚書に調印した。
覚書は、キング・アブドゥラー科学技術大学(KAUST)のアブドゥラー学長代行と東京大学の藤井輝夫総長により、相原博昭センター長の立会いのもと署名された。
この提携は、両大学の将来のパートナーシップを促進する上で、大きなマイルストーンとなります。
東京大学を拠点とするプリンス・ムハンマド・ビン・サルマン未来科学技術センター(MbSC2030)は、この協力関係を強化し、発展させる上で重要な役割を果たす事となる。