アラブニュース

リヤド：サウジアラビアの援助機関KSreliefは、ヨルダンとソマリアで人道援助プロジェクトを継続したと、国営通信SPAが日曜日に報じた。

ヨルダンでは、援助機関はシリア難民のためのザータリ・キャンプに住む2,271人の患者に医療サービスを提供した。サービス内容は、大人と子供の一般医療から歯科治療、予防接種まで多岐にわたった。

ソマリアでは、援助機関が支援するモガディシュのバナディール病院の腎臓透析センターが先月、348人の患者にサービスを提供した。

合計163人の透析患者が1,051回の定期透析と12回の緊急透析を受けた。

これらのイニシアチブは、困っている人々の苦しみを軽減するための王国の努力の一部である。