リヤド:サウジアラビアのマサム・プロジェクトのメンバーは、7月第3週にイエメンの様々な地域から989個の爆発物を撤去した。
サウジ国営通信(SPA)が日曜日に報じたところによると、この中には対人地雷5個、対戦車地雷46個、不発弾935個、爆発物3個が含まれている。
マサム・プロジェクトは7月初めからイエメンで2,840個の地雷を除去してきた。同国での活動開始以来、合計で451,908個の爆発物を除去したことになる。
SPAは、これらの爆発物は子供、女性、高齢者を含む人々に危害を加えるため、国中に無差別に仕掛けられたと報じた。